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ガス料金のしくみ

ガス料金の計算方法

ガス料金は、1ヶ月あたりの基本料金と、1m3あたりの単位料金にガス使用量を乗じた従量料金を合計して算出します。
「基本料金」と「単位料金」は月々のガスご使用量により変動します。
ガス料金の計算方法は以下のとおりです。

一般料金(ガス小売供給約款)の計算方法

(1)月々のガスご使用量により料金表を判定します。

(2)(1)で判定した料金表の基本料金、単位料金を適用して計算します。

  • 単位料金は、原料費調整制度に基づき、毎月見直しております。

早収料金

検針日の翌日から30日以内(早収料金適用期間)にお支払いいただく場合に適用する料金です。

遅収料金

早収料金適用期間後にお支払いいただく場合は、早収料金の3%割り増ししたものを翌月以降の料金と同時にお支払いいただきます。

支払期限日

検針日の翌日から50日目といたします。

原料費調整制度

原料費調整制度とは

都市ガスの原料であるLNG(液化天然ガス)等の価格の変動を毎月のガス料金の従量料金単価(1m3当たり単価)に反映する制度です。

制度のしくみ

従量料金単価の調整は、3ケ月毎の「平均原料価格」が料金改定時に設定した基準平均原料価格(72,560円/トン)を、上回りまたは下回る場合、その変動額に基づき行います。
変動額100円につき、従量料金単価1m3あたり0.082円調整いたします。

原料価格の算定時期とガス料金への反映時期について

3ケ月の平均原料価格をもとに2ケ月後の調整額を算出しガス料金に反映します。

原料費調整額の単位料金への反映

3ヶ月の平均原料価格を2ヶ月後の料金に適用いたします。

調整単位料金の適用月平均原料価格の算定期間
1月分前年8月~10月までの3ヶ月間
2月分前年9月~11月までの3ヶ月間
3月分前年10月~12月までの3ヶ月間
4月分前年11月~当年1月までの3ヶ月間
5月分前年12月~当年2月までの3ヶ月間
6月分当年1月~3月までの3ヶ月間
7月分当年2月~4月までの3ヶ月間
8月分当年3月~5月までの3ヶ月間
9月分当年4月~6月までの3ヶ月間
10月分当年5月~7月までの3ヶ月間
11月分当年6月~8月までの3ヶ月間
12月分当年7月~9月までの3ヶ月間
平均原料価格が料金に反映されるイメージ
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